城陽市議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会(第4号 3月 9日)
同様に、教育と連携して学校教育に水害ハザードマップを導入すれば、自主避難を促す意識の醸成につながるだろう。これは2019年の朝日新聞でこう述べておられます。 今度新しいハザードマップができます。私は前回の議会でそれを小学校の上級生や中学生には配付して学ぶべきだとこのように言いましたが、そのようなことは考えていないと教育委員会はおっしゃったわけです。
同様に、教育と連携して学校教育に水害ハザードマップを導入すれば、自主避難を促す意識の醸成につながるだろう。これは2019年の朝日新聞でこう述べておられます。 今度新しいハザードマップができます。私は前回の議会でそれを小学校の上級生や中学生には配付して学ぶべきだとこのように言いましたが、そのようなことは考えていないと教育委員会はおっしゃったわけです。
同様に、教育と連携して学校教育に水害ハザードマップを導入すれば、自主避難を促す意識の醸成につながるでしょうと、こうはっきり述べておられます。
市民の安心・安全な生活に直結するこの避難所としての機能ですけれども、これまでの宿直の方がおられた災害時の対応から、現在の無人状態からの自主避難所開設に係る対応に際して支障が出ないよう、どのように対応を考えておられますでしょうか。 ○議長(山本治兵衛) 藤崎市民文化環境部長。
この連絡体制を活用し、迅速な自主避難につなげていただければと考えております。 以上でございます。 ○菱田明儀 委員長 ほかにありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○菱田明儀 委員長 ないようでありますので、次に、報告事項以外で環境経済部所管事項について、委員より何か質問はありませんか。 山田委員。
木津川決壊に備え、市の東部まで自主避難が困難な人たちのために、住宅地近くに垂直避難できる場所を順次増やしていくよう方針を変えるべきだが、北部コミセン3階、古川及び寺田西保育園跡地を洪水防災対応の施設にする考えはと問いました。答えは3か所とも早期の立退き避難区域にあるため、市としてその区域内に洪水の指定緊急避難場所を新たに指定する考えはない。
〔川端常太市長公室長 自席から答弁〕 ◎市長公室長(川端常太) 本市におきまして、自主避難をされる方を受け入れる自主避難所が5か所、そして、予測される被災の状況を勘案いたしまして開設する拠点避難所が20か所、この拠点避難所で避難者が収容できない場合や災害の規模に応じて開設する準拠点避難所が29か所ございます。
木津川が決壊したとき、自主避難が困難な人たちに対し公助がやることはどんなことでしょうか。 ○熊谷佐和美議長 河合危機管理監。
そのため本市では、「新しい生活様式」をしっかりと踏まえた避難所とするため「受付での検温」や「手指消毒」、「避難所内での換気」など、本市に合った「避難所の新型コロナウイルス感染症対策マニュアル」を作成し、全職員に周知徹底するとともに、実践経験の少ない職員を対象として、台風接近の際、自主避難所として開設する機会の多い六つの小学校体育館において避難所開設訓練を行っております。
次に、本市の避難所における再生可能エネルギーの導入状況でありますが、自主避難所である西支所、中総合会館、南公民館、加佐公民館、大浦会館に太陽光パネルと蓄電池を設置しております。また、拠点避難所のうち中筋小学校、高野小学校に、準拠点避難所のうち白糸中学校に、太陽光パネルを設置しております。
各地域において、それぞれ自主的に設定していただく避難所につきましては、最近では、南平尾地域において、タイムラインの作成において、それぞれ避難所を設定していただき、そこは検討の中で市の職員も入って、安全性も確保されたということで、南平尾地域の自主避難所については、市として避難所として認識をしております。
その中で、自主避難所として、自宅を開放して避難所をやろうというところもあるんです。そういったところの、避難するのに必要な資材というのがあると思うんですけど、それはやっぱり、自主防で用意されて、それを使ってほしいというのが、この間答弁であったんですけれども、現状として、自主防に全ての資材がそろっているわけではないということもあると思うんです。
次に、避難所開設セットの数量につきましては、指定避難所となる小・中学校などに12セット、公民館などに5セット、自主避難所となる八幡人権・交流センターなどに3セットの合計20セットを準備しております。
今回、避難行動ということで、これまでは高齢者の方に、独居の方に早めに公的避難所へ自主避難をということで訴えてまいりましたけれども、今回、新たに分散避難という考え方が示されました。在宅の避難、そして親戚や友人宅も避難先とする縁故避難と言うそうですけれども、そのほかにちょっとこれは私はリスクがある中では選ばないなというふうに思うんですけどね。ほかに避難所を増やすということも示されております。
その分について、さらに溢れる、あるいは不安だから来たというような方々については、この近年のここ数年間の運営の実績では、例えば、かしのき苑とか、むくのきセンターとか、土砂災害地域にお住まいの方々に対する自主避難所として余裕を持って来ていただけるような体制を組んでおりますので、ここ数年間の実績で見た場合では回れるのかなというふうな感覚でみています。 ○議長 佐々木議員どうぞ。
3密にならないため、長岡京市の指定避難所だけではなく、自治会館や民間の施設などを使っての自主避難所の開設による分散利用は大切な問題です。 ⑤として、現在も、自主避難所として運用されているところがあります。今後、感染防止に必要な消毒液、マスク、体温計、健康チェック一覧表、毛布などは市の責任で配布すべきと考えますが、見解をお聞かせください。
平成30年度の台風21号襲来時には、自主避難所、拠点避難所、準拠点避難所、地域避難所を含めて、26か所の避難所で190世帯294人の方が避難をされています。
◆増富理津子議員 最後というか、避難所の関係で少し聞きたいのが、今、避難の定義というか、避難所自身が今は指定の避難所というのでやられているのが、国の方も含めて、さっきの通知などで、必ずしも公的避難所ではなくて、必要な地域の方は近くの避難所をあらかじめ決めておこうとか、例えばより安全な近くの親戚や知人の家などを自主避難先としてお願いしておこうとか、また、近所の方で相談して、地域の頑丈なビルの上を避難所
菱田、旭、僧坊、北稲八間、南稲八妻、山田、乾谷、柘榴、東畑と、自主避難所として開設してございますかしのき苑、むくのきセンター、人権センターの12か所に消毒液などの防染資材を収納ケースとして配置したいと考えてございます。身体的距離の確保を図るため四方を囲われたパーティション50室を購入いたします。指定避難所にそれぞれ5室、合計40室配置いたします。
そういう構えがあれば、避難所、指定避難所であれ、自主避難所であれ、避難所のあり方や内容についても、当然検討しなければいけないと。 私も、この夏に2回目の自主避難で行かれた方が、テレビがないんですね。エアコンはありました、幸い。テレビもない部屋で1人でおられて、職員が2人いて、何の会話をするわけでもなく、じっとしておられる。